未開封のものが2つありますし、少し使った黒と紅のオーブン陶土も固まってしまっています。
後者は水で再利用可能なはずですが、うーんもったいないです。なんとかまた皿を作りたいですね。

そういえば自分は少し前にファッションの勉強として3DSのガールズモードを買ったんですが、これすごくいいですね。発端は自分で自由に作って販売できるようにオリジナルキャラを考えておこうと思ってからなのですが、お陰で今まで興味が殆どなかったファッションに特に関心を持ちました。
そういう事があって、この陶土を何かしら使えないかと考えた次第であります。オーブン陶土の色からしてもエスニック系のスタイルやインテリアと相性がいいと思うんですが。

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昨日deviantARTとTINAMIにエネコの小皿を投稿したところ、
TINAMIでは今日の段階で支援が6もらえて、さらに
deviantARTでは初めてコメントをもらってとても嬉しくなりました！
投稿したのはこれです。



とくにdeviantARTでは流れが早くて有名な人でなければ閲覧一桁から10や20くらいで
すぐに埋もれてしまうんですが、今回その中でコメントをもらえたというのはとても嬉しいことです。
自分自身deviantARTではいい作品でもそうした人が多いと思うので、
できるだけ見て面白いと思ったものにはコメントをするように心がけています。


そしてまさか一年半くらい前に投稿したマーシャルのフィギュアにコメントがもらえるとは思ってなくて
更に嬉しいです。まあロボポンのキャラクターは結構アレ（言ったらあれですが超乳）なので、
むしろアメリカのカートゥーンっぽくもあるかもわかりませんね。
自分でも結構マーシャルのフィギュアは気に入ってます。

やっぱり自分はこうして手で何かを作ることが自分にとって大切なことで、
こういうことをして生きて行きたいと思うんです。


あ、それから今作ってるフィギュアですが、やっと髪の縦巻きがひとまずできたので、
これから腕を作ります。そこまでできたらブログにて報告します。

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ポケモンのエネコの顔をデザインした小皿を作りました。

左から試作型、型紙、量産型1、2です。
試作型の時はもともと小皿にする予定がなく、形がいびつなまま乾燥し始めたのでこんな感じです。
その形を整えて写真プリント用の紙に型紙をおこして、その形に沿って切り抜きました。
反射で見えないですが、型紙には耳と目鼻口の他にベージュの部分の縁の溝を作ってます。陶土を切り出す時に耳などの穴は少し食い込ませて、溝は上からヘラでなぞって跡を付けておきこれをもとに彩泥します。
試作型では黄土色の陶土をそのまま使ったら、焼いて色が濃くなってしまったため、量産型では白の顔料を混ぜて塗ってみました。焼いた時に色あいが柔らかくなれば良いんですが。

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最近アメリカのアニメ「My Little Pony」を知って一気に観たんですが、とても面白かったです。実際ターゲットはアメリカの小さい女の子向けなんですが、大人にも人気があるっぽいですね。
日本でも4月から放送されるんですが、日本語にしてあるのでちょっと不安があります。(シーン中に流れる歌など)

それで、作中に登場したAppleBloomの箸置きを作りました。個人的にはAppleJackが好きなんですが、小物にしにくいと思ったので見送り。

形だけは3時間で出来ました。あとは色を塗ります。こういう小物は形にこだわらなければ割とすぐにできるのがオーブン陶土の良い所ですね。

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今回はイーブイの進化のシルエットをデザインした皿として、お菓子にちょっと合うように花柄っぽくしてみました。手順を追って紹介します。…がその都度に写真を撮ってないので、わかりにくいです。

1.まずはイーブイの系統を全て新聞紙で切り抜きます。レイアウトはイーブイを中心にして、進化後の姿を中央に向けて配置しました。

2.次に花柄っぽく切り抜いた陶土の上に、切った新聞紙を配置します。
3.今回はヤコのオーブン陶土で作ってるので本当ならば白の化粧土で塗るのが良いんですが、持ってないので白のアクリル絵具で塗ります。(これが後に悲劇を産む)
4.塗ったら新聞紙の部分だけはがし、はみ出した部分を爪楊枝で削ります。
5.皿の上にガーゼを乗せて菓子作りなんかで使うボールを中心辺りに置いて、それに沿って皿の端を曲げていきます。
6.形が安定したら乾燥を待ちましょう。
7.180度で30分位焼きます。そしてできたものがこれです。


今回の悲劇が何かというと、アクリルで塗った面積がかなり広いので、陶土の収縮に対応しきれず絵具で塗った所が膨らんだり、裏側の陶土が欠けたりしました。とりあえず膨らんだ部分は押し込んだら治りましたが、裏側は今土を塗り直して乾燥から焼き待ちです。

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